昨日テーパリングの具体的日程が発表されて市場は落ち着いていましたが、今日もS&P500とNasdaqが史上最高値を更新しました。今年中頃Nasdaqが15000ドルを突破しましたが、そこから8月と10月の調整を経て毎日のように最高値を更新しています。
アメリカ市場はちょうど第三四半期の決算発表時期で良い業績(売上とEPSのコンセンサス予想を超える)を出す企業が多いと思っています。そのような地合いなのでチェグ社やモデルナ社やスクエア社など、決算の基準を満たせなかった会社は大幅に売られているようにも見えます。業績の良い企業が他にもたくさんあるので、資金を他企業に移動する思いはその通りですね。
良い決算であっても収益(トップライン)の伸びがない場合は買いがあまり入っていない傾向にあるかと思います。決算の基準を満たし、収益の伸びが大きい企業に積極投資していきたい。
アメリカではテーパリングの具体的日程が出ましたが日本は2022年3月まで継続すると発表があったため、今後も円安ドル高の傾向が強くなったと思います。積極的に円→ドルに変えて投資していきたい。
銘柄 | 購入価格 |
AR | $20.33 |
DOCS | $58 |
DOCU | $264 |
MCW | $17.34 |
ZHD | 534 |