株式
銘柄 | 取得価格 | 損益 |
ABNB | $208 | -5.8% |
AR | $20.3 | -10.5% |
COUR | $33.67 | -3.9% |
CRWD | $258 | -0.3% |
DOCS | $54 | +13% |
MCW | $17.3 | -2.2% |
ZHD | ¥534 | +36% |
投資信託
銘柄 | 取得価格 | 時価評価額 | 損益 |
楽天全米株式インデックスファンド | ¥19,559 | ¥2,185,163 | +1.6% |
eMAXIS Slim 全世界株式 | ¥16,869 | ¥1,647,067 | +2.3% |
資産
8,673,662(-115,082)
今週もお疲れ様でした。週の頭で少し上げたけど、その後ほぼ手持ちの全銘柄が下落基調となりました。過去の実績において年末年始は強い傾向がありますが今後どうなるか?慎重に見ていきたい。
今年の3月から半年の収支を記録していますがなんとか+5〜+10%ほどの含み益となっています。調整を見越した積み立ての売却や、決算前日にZMを強気買いして結果-40万など、絶対にやってはいけない投資を何度も繰り返しましたが決算前にDOCSを買い、$100前後で半分以上を売ったことでマイナス分をカバーできていました。
今年に入ってDOCSを買うことができたり、ZHDで利益がでている状態ですが、これも指数が最高値を何度も更新している超良い地合いの恩恵を受けているだけです。今年の2月S&P500が$4000を超えたが11月で$4697に達しています。インデックスが1年経たずに10%を超える成長をしている市場においてそれを超えられていないため、変なこだわりは投げ捨ててインデックスの割合を今後も増やしていきたい(現状も自分の資産の50%以上はインデックス銘柄ですが・・・)。
今印象に残った取引を記載いたします
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ社(ZM)
買い $354
売り $291 (9/3)
損益 -$3,802
2021年第二四半期の決算前にスケベ買いして決算内容によって急落して9月の小ジャンプ時に損切りしました。ZMはコロナによるリモートワークで大幅に業績を伸ばし2021年もアメリカ以外の地域で絶好調と何度もニュースを見ていましたが厳しい数字が出ました。株価も約1年前につけた$580付近から大幅に下落しています。いちユーザーとして起動が速く通信の品質も高いですがピークは過ぎたか・・・。投資事業も手がけるとのことなのでそちらの動きも定点監視します。いくら継続成長している会社であっても決算前に強気で買うのは早過ぎました。決算後に値動きが落ち着いてから買うことを教訓としたい。
ドキシミティ社(DOCS)
買い $54
売り $97 (9/7)
収益 $4,233
医者向けのSNSで、入力したデータを製薬やヘルスケア企業にマーケデータとして提供することで収益とする会社です。コロナで患者と医者のテレビ電話機能をリリースもしています。IPO直後から株価が上昇して期待値が高い会社だと思い投資したところ、最初の決算で増収増益で利益もしっかり出してきて大幅に株価が伸びました。DOCSの8月の値動きは「良い決算を出した銘柄の推移」として大変勉強になりました。決算直後に70$付近まで上がり、そこがサポートラインとなり何度か反発を確認して、8/30に$92までさらに伸びているなど、段階的に買いが入っています。また$92がサポートラインになっていて、そこを割ってしまったことで強い下落トレンドに入ってしまっています。
今後も指数やETFの投資比率を増やしながら、少しずつ個別銘柄にも投資していけたらと思います。