株式
銘柄 | 取得価格 | 損益 |
ABNB | $208 | -12.8% |
AR | $20.3 | -11.3% |
COUR | $33.67 | -8.9% |
CRWD | $258 | -7.3% |
DOCS | $54 | +9.1% |
MCW | $17.3 | -2.3% |
11/22 - 11/23にかけてNasdaqが大幅に下落しました。最近史上最高値を更新し続けていたので、いつ調整が来てもおかしくない状況でしたが、FRBのパウエル議長再任のニュースを受けて大きく売りに動いたようです。
すでに量的緩和の縮小と金利上げの具体的日程は出ている中で、再任はその予定を裏付けするものだと思いますが、長期金利が大幅に上昇し、その結果として特に上下の激しい高成長株は下落しています。特にMQやAFRMなどの売りが強いですね。
まだニュースが出ただけで具体的な事象は何も出てないですが、ハト派(市場との対話優先で緩やかに動かす方針)であるパウエル氏の再任にもかかわらず、債権が強く売られて金利が大幅に上昇しているのは市場が過剰反応しているように見えます。とにかく12月のFOMCに注目します。
市場が過剰反応したと予測してしばらくは指数を静観していきたいと思います。長期金利が連騰するなど、短期の動きに見えない場合は損切りするなど早めに動く所存です。
CURVなどは急騰していて、MSFTなどの大型株や、Tなどの高配当株は下落が少ないので、資金を動かすことも検討していきたい。