月曜日から連続でNasdaqが下落していて、保持株が酷いことになっています。その流れのまま日本市場も取引が始まり、高PER株を中心に下落基調となりました。やはり金利上昇局面では高PERの銘柄が最初に売られて、指数が強いです。
保持株
銘柄 | 取得価格 | 損益 |
ABNB | $208 | -14.6% |
AR | $20.3 | -8.3% |
COUR | $33.67 | -14.8% |
CRWD | $258 | -12.7% |
MCW | $17.3 | -6.3% |
ZHD | ¥534 | +31% |
荒川 | ¥1,188 | -1% |
投資信託
銘柄 | 取得価格 | 時価評価額 | 損益 |
楽天全米株式インデックスファンド | ¥19,560 | ¥2,195,214 | +1.6% |
eMAXIS Slim 全世界株式 | ¥16,491 | ¥1,651,332 | +1.9% |
結果
9,660,111(-210,304)
昨日決算を確認したZMですが15%前後の下落となりました。コロナ時勢で大幅に成長した会社ですが、コロナがおさまる毎に株価も下落していく厳しい状況ですね。財務的には利益も増えて理想的な成長をしたと思うので、それをどうつかうか?今後に注目ですね。いままではキャッシュフローが順調だったが、今後は売上のトップラインの伸びが鈍化するので、コストカットを進めて、省エネな体質に変えられるかが重要になってくるでしょう。