木曜日大きく反発したが、金曜日再度大きく下落しました。
指数は反発しているように見えて、徐々に切り下がっているため、50日移動平均線を割っていくと大きく崩れるリスクもあります。
手持ち株のMCWやインデックスの下落幅は大したことありませんが、COURやCRWDは大幅に継続下落しているため、慎重に見極めていきたい。
特にCRWDは連日出来高を伴う下落なので、今後さらに流動的になり株価が上下しないかと懸念しています。
12月の雇用統計は予想よりも良い数字だったとのこと。失業率も改善していたとのことなので、FRBとしては量的緩和の縮小を前倒しで進めやすくなったと予想しています。
出来高と上昇/下落を見ていて目についたのはDOCUの大幅下落です。日本でも電子契約のシェアトップである弁護士ドットコムが成長鈍化していましたが、成長株の決算推移は継続注視します。