先日まで保持していたハローズが大きく下落したので買値で売却しました。
アメリカの指数は連続下落が続いているのでVTIとS&P500は下落、ベアNASDAQは上昇という状況です。
9月は下落すると予想していて、ベアNASDAQにより多く積み増ししたため下落した場合でも合計では資産額が増えています。
先月損切りした2銘柄のその後
8月にマルケタ(以下「MQ」)とカーニバル(以下「CCL」)を損切りしました。9月から長期金利が大幅に上昇して、それに伴い2銘柄が大きく急落しています。
(今後急騰する可能性もありますし)この時点で評価することは難しいですが、大きく下落する前に手放したので、今の所良い判断だったと振り返っています。
やはり金利が急上昇するような局面においてEPSがマイナスであったり、負債が多い会社に買いで投資するのは難しいと改めて感じます。今後も決算の結果は注視して定点監視していきたい。
9/2は雇用統計が来ます。自分の予想としては、数字が高ければ9月のFOMCで利上げ率が高くなる懸念で株価下落に動き、予想とほぼ同等であれば特に大きな動きなし、数字が低ければリセッション/企業の業績悪化懸念で株価下落になり、いずれにしても下向きだと思います。
雇用統計後に中期を見越していくつかの銘柄を買う予定です。指数は継続して下がる予想で、影響を一番受けるラッセルのベアETFか、小型の業績が良い成長株を1銘柄だけ買うことも検討しています