アメリカ市場の指数が年初来安値を更新_10,500,000(+100,000)

今週も株式市場はずっと下がっていたように思います。昨日SPXSを200万円ほど買い、昨日$27.5前後で売りました

現在は「高インフレに対して金利を上げて減速を目指している」状況ですが、毎月公表となる経済指標から「インフレが減速していなければ金利がさらに上昇する懸念で株式が売られる」それに対して「減速していれば経済の停滞で企業の業績悪化懸念でも株式が売られる」という下落を連想させるようなニュースばかりです。

今月の中旬からの下げはインフレが高止まりして、金利が大きく上昇していることによるものと読み取っています。

昨日はVIXが32を超えたので、短期的な売りが出尽くすかと思い売りました。今後金利は継続上昇するため、長期的に見れば下落余地はありますが、レバレッジETFなので一旦片付けてます。


小規模の反発後にさらに下落していくと思いますので、再度入るタイミングを待とうと思います。目安としてはVIXが25を下回るか、もしくは、S&P500やRussell 2000が年初来安値を更新するまで待ちます。


金利が初めて見るくらい上昇していて、ジャンク債も継続下落、ほぼ全面安という状況で上下に激しく動いているので慎重に動いていきたい!


今週、為替に政府が介入するとニュースが出ていて円安はこのあたりが天井になりそうです。今後円安銘柄は下落、安い内需も注目していきたい!!