日本企業の見通しが弱い_16,570,000(+200,000)

5月に入って日本企業の期末決算が出てますが、来期の見通しが良くない。日本企業のポジションは少し軽くして高配当ETFなどの比率を上げました。

5月の頭に日本政府が円安に行きすぎたことで為替介入した、とニュースになりました。過去何度か介入前後の値動きを見ると、一時的に大きく円高に動くけど徐々に介入前の状態に戻っていました。

今回も日本の利上げや外国の利下げの明確な発信がなかったので、介入時に下げた時点で円売メキシコペソ買いをしました。幸運なことに大きく円安に動いてくれています。今のところ4,500円/1日のスワップポイントが得られているので、しばらくホールドする想定です。

アメリカの景気が少しずつ減速に向かっているように見えるため、金利が下がれば、ペソの価値も上昇余地があるので、見極めて決断していきたい。