10/4にアメリカの9月雇用統計が出ました。利下げを行ったり減速懸念がありましたが雇用者増、失業率減、時給増の強い結果が出ました。株式市場が大きく転換するかと思いましたが指数への影響は少なかったです。
経済の減速想定でTMFを買っていましたが金利が急騰したことでひどい下落に見舞われてます!笑。
内訳を見てますが全体的に強い数字が出ていました。最近どこかでアメリカの貯蓄金額が0近く(分岐点?)に差し掛かっている、というグラフを見ました。貯金がなくなり、クレジットカードの負債が増えて、労働意欲が高まって雇用が増加しているのではと思ってます。
今、自分は円建ての投資信託とTMFをほぼ同じくらいの割合で保持しています。結果として雇用統計が強い場合は円安に動いて投資信託の評価額が上昇、雇用統計が弱い場合は金利が下がりTMFの評価額が上昇する、という形で意図せずリスクをヘッジできているように思います。
TMFは年3%ほどの分配金が出るのでプラスになるまでは保持しようと思います。
中国のEVメーカーで高級車路線で、アジアなど外国向けに活発に動いてるNIOと、大きく下落してから迷走が続いているユニティを買いました。業績の低下や課金モデルなどで混沌としていたけど経営陣が変わったので期待も込めて。