テスラ車の支払い金額と想定について

6月にテスラ車を買ったので支払い金額について書きたいと思います。自分自身テスラ車はなんとなく高いというイメージがあったのでリアルな金額を記載します。

価格調整、登録代行金など含めて525万でした。

上記は車両に掛かるお金で、これに加えて、充電設備の費用が必要です。また、2025年現在はEV購入時に補助金があり、モデル3の無印であれば国から87万円受け取ることができます。県や市区町村にも車両や充電設備への補助金がある場合もあるので要注目です。結果として420万円程度になりそうです。

充電設備は、EV用コンセントの工事 5万円 と充電用ケーブル 5万円 の合計10万円でした。

当初の予算と決めた理由

車両、登録料、保険の初期費用込みで500万円程度の予算を見込んでいました。給油の精神的な負荷を避けたくてEVやPHEVを探していましたが、国産EVだとこの価格では後続距離が300km程度のものばかりで、モデル3の後続距離500kmは凄く魅力的でした。

国産車の方が修理や点検が安くて楽だと思ってたんですが、テスラでもそれほど大変ではないみたい。国産車はディーラーに持って行くイメージですが、テスラ車は管理アプリからチャットで問い合わせたり、自分で工場に電話して調整をするような形だそうです。

想定の使い方

自宅にEV用200Vコンセントを設置してモバイルコネクターで充電して使おうと思ってます。自宅近くにテスラの充電設備がなく、国内の主流充電スポット(CHAdeMO)はあるのですが、テスラの変換コネクタは現在販売の目処が立っておらず、、、という状況のため、自宅充電をメインで使います。

毎日通勤に使う予定で、勤務先まで往復100kmほど走ります。
設置した200Vコンセントは1時間充電することで20km程度走れる電力を得られるので、帰宅して夜間充電しておけば毎日100%を維持できそうです。

近くのゴルフ場、レストランには、テスラのディスティネーションチャージャーがあるので、電池が切れたら施設に相談して充電させてもらおう、、、!