自宅にEV用コンセント(200V24A)を設置しました

今日は自宅の充電設備の工事でした。
家の建物と車を格納する建物が分かれていて、EV用コンセントは車の建物に設置します。ブレーカーが家にあるので、家の分電盤を工事して、EV用コンセントのブレーカーを追加しました。

また、200Vの配線を家から車庫の建物に伸ばし、壁に200Vのコンセントを追加しています。家の電源はアースがなかったので、それも追加で対応していただきました。

結果として工事が10万円弱掛かりましたが、田舎の僻地なので出張費など含めて適正費だったと感じています。今回は暮らしのマーケットで要望を出して何名かの方とやりとりして、一番応答が早い方を選ばせていただきました。

工事していただく方とは、事前にチャットでやりとりして、必要な機器の準備や環境をお伝えしました。事前に費用感を出してもらって施工依頼しました。声掛けしてから1週間くらいで工事の日取りが決まるので、フットワークが非常に軽い方で助かりました。

うちの環境と工事内容

本来、テスラ車なら専用のウォールコネクターという充電設備が一番使われていて、高速充電できます。ですが、自分の環境では、家族もPHEVに乗っていて、充電設備を使い回したいのでウォールコネクターではなく、EV用コンセントを設置しました。テスラ車はEV用コンセントとモバイルコネクターという機器で繋いで充電します。

www.tesla.com

公式のカタログスペックでは1時間充電すれば約20km走れるようになるため、夜間充電しておけば困ることはない見込みです。これでガス欠や給油の心配がなくなる、と考えると凄く嬉しい・・・!