テスラ、日本で“自動運転”のテスト走行開始 ハンドルに触れず、「FSD」で市街地を走る動画公開
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2508/20/news087.html
日本でも実証実験が始まったみたい。現在、自動運転と呼ばれてるものは道路に沿って走るだけで、信号も認識できず交差点で曲がれない、仕組みです。
フルセルフドライビング(以外FSD)となり、目的地を入力することで、信号を認識して停車と発進したり、交差点で右折左折できるようになります。
国産自動車メーカーがFSDで後れを取っている状況でこんなニュース自体出ない、と思っていましたが意外にも発信されましたね。日本はまたガラパゴス化するかも思っていたが、、、。
そうしているうちに、オーストラリアとニュージーランドでテスラ車のFSDが利用開始となりました。これまではアメリカなど左側走行の国のみで稼働しており、右側走行の国ではまだ時間がかかると思ってましたが、右側走行の2国で稼働始めたので日本でも稼働するかも!と期待してます。
日本の長者番付にもランクインしていたベネッセ社の福武總一郎氏はニュージーランドでテスラ車を3台所有しているらしいのでFSDしてると思います!
自分の親も後期高齢者に近付いて来て、運転免許の返納を考えています。もしFSDがもっと普及すれば、返納せずとも乗るだけなので良い選択肢になるのに、、、。と思ってます。
自分はテスラ車を買いましたが、EV補助金を貰ったため、4年は保持する必要があります。4年後までにはFSDが日本でも稼働して、中古車の値段も少し上がることを期待してます!
ちなみに自動車メーカーではFSDを標準ではなくオプションで売るのが一般的です。テスラ車の場合は87万円します!高過ぎ!!FSDは車体に付くので中古のテスラ車を買う時は注意です!

来たるべきサービス有料化を見据えて
テスラ車に乗って自宅充電しているとガソリンスタンドに行かなくなるのでタイヤの空気圧が減った時に入れる手段がなくなりました。恥を忍んでガソリンスタンドで入れてもらうことも考えましたが、自分で入れることにしました。
空気圧の確認と自動で空気も入れられるので、これさえあればタイヤの空気圧は解決です!今まで無料で受けられたサービスもいずれ維持できず有料になる日が来るはずなので、今から準備していきたい!