昨日、東京市場は行政が不安定になるニュースが出て大幅2下落しました。日本時間の夜にはアメリカのトランプ大統領が対中国との関税対抗措置を発信することで、恐怖指数が急騰して全面安となりました。
4月も似たような事象が起きて全面安となりましたが、折り合いが付き、大きく反発することになりました。今回も「押し目だ!」という声が凄く多く買いに走る人が多数いるようです。
楽観視し過ぎなので、もう一段二段くらい下げることも踏まえて様子をみようと思います。
恐怖指数が急騰して、株価が暴落して、アメリカの債券が急騰しました。価格変動ETF(TLT)をリスク見合いで買ってたのて暴落は相殺出来てプラマイゼロでした。
TLTは値動きが少なく毎月分配なので、円安の対策として握ってます。長期債券の格下げや財政赤字による過発行で下落圧力も強いこともあり、売ろうか迷ってましたがこの局面ではやっぱり強い!
4月の再現を狙うなら
アメリカと中国間の関税による暴落なのでその折り合いが付けば反発する見込みです。攻めるならTLTを売ってFNGG(Direxion デイリー ファング+ ブル2倍 ETF)を買いたいけど、もう少し様子をみようと思います!
10月14日は暴落スタートか?
日経平均の先物が2000円下がってるので来週火曜日は東京市場暴落スタートですね。ソフトバンクグループとか任天堂とかユニクロとか、海外の投資家に買われてる銘柄が大きく下落したら買おうと思いますが恐らく下がらない。。。
今週、高市総裁のご祝儀相場で東京市場は暴騰してますが、ぼくの手持ち株(ラインヤフー社、ダブルエー社)は全然上がりませんでした。にもかかわらず全面安時にはしっかり下がるのでキツすぎる!助けてください!!
余剰資金はオルカンかTLTに変えてます
FANGプラスの割合を増やしてますが、さらに値動きが少なく銘柄で、かつ、円安の恩恵を受けられるものとして2銘柄を買おうと思ってます。お金が必要なった時すぐに取り出せるようにしておきたい。