2026年以降の投資戦略について

今年も少なくなってきたので買いておきます。

入金はNISAの360万円とIDECOのみにします

すでに突っ込んだ金額はそのままとし、新規入金は上の2種類だけにします。

新規購入はFANG+、金、オールカントリーだけにします。

向こう10年を見た時に継続して上昇が期待できるものに無心で積立します。買う銘柄は以下の通り。

iFreeETF FANG+

www.rakuten-sec.co.jp
ETFと投資信託の2種類があります。違いは以下の通り。

項目 ETF 投資信託
購入売却タイミング 即購入 購入注文出して数日必要
信託報酬 0.605% 0.7755%
最低投資金額 1単元〜(2000円くらい) 100円〜

為替ヘッジなしのため信託報酬がより少ないETFの方を買っていきたい。株式市場が空いてる時間しか売買できないが、事前に買い売りの予約は入れられるので大した問題はないです。

SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)

www.sbiam.co.jp
金の投資信託はたくさんありますが、これが一番信託報酬が少なく良いと判断しました。物によっては1%近いものもあるので長期投資するためこちらを買います。

オールカントリー

www.sbisec.co.jp
特に説明は不要かと思います。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)よりも少し信託報酬が少ないSBIの銘柄にしています。

個別銘柄を買うか?

進んで個別銘柄を買う気はないですがFANG+に入ってない TSLA と PLTR は少し買っています。定期的に個別株の推移をみるのも面倒なので、継続成長が見込めるETFや投資信託と有名銘柄で固めます。TSLAは単純にユーザーとしてよくできた車なので買いました。PLTRは直近のIPOした銘柄で一番成長している、と感じたためです。

暴落時は FNGG を買い増ししようと思います

www.bloomberg.co.jp
詳細を見たところ経費率 0.97% で直近の分配金が 0.57% となっています。日本向けのFANG+ETFの信託報酬が0.6%なのでレバレッジのくせに間接費が 0.4% 程度のためこっちを多めに持っても良いかも…と思ってます。ドルで買うことと、3倍じゃなくて2倍のレバレッジなので、その分リスクも多少少ないですしね。

なんとなく将来上がるかも?で買っとく枠

LINEヤフー社

日本での継続成長は難しいかもしれないけどPayPay社がBinanceとの資本関係ができたり、将来的に価値がでるかも…ということで2000株(100万円)ほど持ってます。

ダブルエー社

円安なので厳しい地合いですが継続保持します。個人的には本業のオリエンタルトラフィックの成長が厳しいように見えますが、色々な会社をグループに招いて増収増益に向かっていけることを期待します。投資に使う費用が少しずつ増加していて、売り上げも増加していて個人的には支持しています。現在3000株(400万円)ほど持ってます。

インドの指数(SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド)

世界で人口が一番増加していると聞いた記憶があります。株市場の成長は人口と相関がある、と以前どっかの証券会社の人が言ってました。近年はAIの登場で従業員数や継続年数は全く参考にならなくなりました。しかしGDPが継続上昇するなら市場の上昇余地はあるか、と思ってます。
主要インデックスはニフティ50とBSE SENSEXインデックスの2種類があり、後者に連動型の投資信託を毎月1万円ずつ買います。円安見込みなので当然為替ヘッジなし。10年後化けたら凄い!

すでに定期積立は設定変えました

今月から上記の銘柄を買ってます。月次で定点注視していきます!