8月26日のジャクソンホールシンポジウムでアメリカ市場が急落しました。全世界の株式市場は相関があり、ひとつが急落すると他の市場もつられて急落します。
これは日本市場も同様です。東京証券取引所が出している資料によると投資家の7割は外国人のため、急落を見越して大量に売り込まれます。
おそらく29日は日経平均株価指数も数%下落するため、その市場の中で何をするか?検討します。
手持ち株の損切り/買い増し
現在「トマト銀行」と「ハローズ」を持っていて1〜3%の含み益がある状態です。どちらも取引が少ない銘柄で影響は小さいと思います。しかし買い値まで下がる可能性もあるので「トマト銀行」は買い増し、「ハローズ」は売りで動きます。
単純に「トマト銀行」は短期目線、「ハローズ」は長期目線で考えていて、短期目線の場合は下がっても戻りが早いと見越しているためです。
優良株が下がったら買う
29日は業績が良い優良銘柄も全面安になると思います。すでに株価が高騰して買えない銘柄が一時的に安くなる可能性もあるので、しっかり注視したい。
見る銘柄は以下など考えています
- オリエンタルランド
- ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
継続して下に落ちる可能性ありますが、焦らず注視して評価した上で取引していきたい。
今のところビットコインが土日も継続下落しているので、投資行為全体の地合いが悪く月曜日はずっと下げるかも…。明日は暗号資産や各国の指数も横断して注視します。